損失拡大を防ぐマージンコールとロスカット

損失拡大を防ぐマージンコールとロスカット

ほぼ全てのFX業者が、損失を避ける為のしくみとして「マージンコール(追証)」と「ロスカット(強制決済)」を導入しています。

 

マージンコールとは、預け入れた証拠金の残高が一定レベルを下回ると、FX業者から投資家に証拠金の追加入金を求めるしくみのこと。有効証拠金が必要証拠金の50〜60%を下回ると、マージンコールがかかる場合が多いです。マージンコールが発生した場合は、投資家は決められた期日までに証拠金を追加したり、決済したりすることで、必要な証拠金の金額を満たさなければなりません。

 

ロスカットとは、有効証拠金が必要証拠金の20〜30%を割り込んできた場合に、FX業者が強制的に反対売買をして決済をすることです。たとえ投資家にとって不利なレートであっても、有無を言わさず即座に決済されます。そのため、あまり欲を出さず余裕を持った取引をするようにした方が良いでしょう。

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